2022.06.13
ホテル
フロントにある絵画について
ロビーにある数枚の絵画は、定期的に変わっていきます。
タッセルイン京都河原町二条のフロントでは、京都・荒神口にあるart space co-jin(きょうと障害者文化芸術推進機構事務局)のご協力のもと、障害のある方の作品を定期的に取り換えて展示しております。
現在、藤橋貴之(ふじはしたかし)さんの作品を展示しております。
藤橋さんの作品は、写真で見た海外の街や風景をすべて色鉛筆で描かれています。
「プラハ旧市街」「パリにステイ」「アルノ河とヴェッキオ橋」計3点を展示しております。
やさしい色彩と幾何学的な部分と直線の折り合いが、
伝統的な文様のように見えたり、
モダンなものに見えたり、
不思議と落ち着く作品ばかりです。
また単色部分を鉛筆で描いたとは、とても信じられません。
ちなみに京都市とプラハ・パリは、姉妹都市でもあります。