KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭
「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭」は、京都を舞台に開催される国際的な写真祭です。
第 12 回目を迎えるKYOTOGRAPHIE 2024は「SOURCE(源)」をテーマに、生命や世界の源を探求するアーティストによる作品が京都市の13か所で展示されました。
今年も4月13日から5月12日までの期間中、沢山の来場があり大変好評で大盛況のうちに会期を終えたようです。
毎年メインとなる二条城や京都文化博物館別館、建仁寺の両足院の他に安藤忠雄氏設計のTime’sビルや京都新聞地下印刷工場跡なども会場となりました。
そして今年は岡崎にある京都市京セラ美術館でも開催されましたので、その行き帰りには期間限定でオープンしていたタッセルホテル三条白川のカフェとKG+展示へ立ち寄られる方も多数あり、ホテル内もとても賑わいました。
タッセルホテル三条白川では2022年から3年間にわたりKYOTOGRAPHIEのホテルパートナーとして協賛し、サテライトイベントKG+の会場としても毎年展示開催もしております。
街を探索しながら会場を廻り、京都の伝統と現代のアートに触れる素晴らしい体験をすることができるアートイベントとして国内外から高い評価を得ているKYOTOGRAPHIE。
来年にも期待が高まります。