京都白川の由来について
こんにちは、タッセルホテル三条白川の坂本です。
本日は、タッセルホテル三条白川の名前の由来でもある「白川」についてご紹介します。
白川は比叡山と如意ヶ嶽(にょいがたけ)の間を源に左京区と東山区を流れる全長約9.3キロの河川です。
現在では採取禁止となった花崗岩の川砂「白川砂」が名前の由来と云われています。
近代的な構築物を排除したように、古都京都の歴史を感じる風情を残した川沿いの街並み。
京町屋や石畳の京都祇園を流れ、柳や桜の樹々がゆれ、季節には蛍が川面を飛び交い、四季折々の風情を味わうことができます。
特に梅雨の頃は川沿いの柳が大変美しく、京ならではの幻想的な雰囲気を感じられます。
タッセルホテル三条白川はその白川と三条通りの北側の角地にあり、京都市営地下鉄東西線「東山駅」①番出口から約15秒程とアクセスも良く観光には大変便利です。
・岡崎エリアまで徒歩約10分
・祇園エリアまで徒歩約10分~15分
このようにロケーション抜群な、落ち着いた隠れ家的雰囲気の当館に滞在しつつ、ちょっとした旅の隙間時間に京情緒のある祇園エリア方面や、逆方向へののどかな川筋沿いの岡崎までへの散歩は大変おすすめです。